【消費料金に関する訴訟最終告知のお知らせ】が届き無視した結果・・・

とある出来事のお話し
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こんにちわ、MSYTです。今日は知り合いの所に届いた手紙のお話です。

2018年8月頃、平和な生活を壊すようなとても深刻な手紙が知り合いの所に届きました

消費料金に関する訴訟最終告知のお知らせ・・・大変だ訴訟される・・・

 

渡された瞬間、私は詐欺だと思いました。作るならもっとそれらしく、本物っぽくして欲しい;;

  • 宛名に違和感・・・(お見せできませんが

宛名が知り合いの旧姓(結婚する前の本名)でした。そして実家の方に届きました。

知り合いは20年位前に結婚をしていて今さら旧姓で手紙が来るわけがない。きっと中学校・高校の時の名簿を使ったのだろう・・・。同級生の誰かが卒業者名簿を売ったのだろう。(当時名簿の買い取りが多かったです。今はプライバシーの関係で住所は記載されてないようです。)

  • 62円切手の普通ハガキで届く・・・

こんな大事なことを普通郵便で出す分けがない。仮に法務省管轄支局という所があるというなら訴訟関連の大事なことは特別送達で送られるようです(本物が送られたことがないからわかりません)。

特別送達という公的機関(裁判・公正取引委員会・特許審判など)が確実に文書を送達するため、送った相手に届いたことを証明するために使われる郵便物

  • 本文の雑さ・・・(粗探しが楽しい

本文を読むとそれらしい事が書いてありますがよくよく見ると、裁判の取り下げ等の相談をお気軽にお問合せ下さい。と書いてあります。(軽いです

郵便番号が無い、住所が不明。GoogleMapで調べたら千代田区霞が関2丁目6番1号という所は該当なしのようです(GoogleMapさんが困ってしまいだいたいここら辺じゃないかな~っと投げやりになり、赤い枠で表示される)。2丁目には警察庁・警視庁・国道交通省・総務省でした。 ➡法務省は1丁目にありました。

電話番号がデタラメ。この手の郵便は必ず電話番号がありますが絶対に掛けてはいけない。まず電話番号で100%本物か偽物かを調べられます↓。

電話帳ナビさんには同じ電話番号が届き調べた方が口コミであります。

架空請求詐欺の番号。住所もデタラメ。

 

・・・ここまで粗探し・電話番号検索等で調べたら、詐欺ハガキと断定し放置していました。

結果何も起こりませんでした。私が述べるより法務省のホームページを参考にした方が確実だと思います↓。

 

私はワードプレスでブログを書いていますが、感想等のコメントにはたくさんの迷惑コメントが届きます。全部英語で「バイアグラを買ってくれ~」とか「アダルトな商品あります」等・・・、ブログの接続先は中国・インド・アメリカ・サモア。とっても危険な匂いがプンプンする

この手の手紙やメールが届いたら・・・

  1. Googleで【電話番号 詐欺】と検索。➡絶対に電話を掛けない。
  2. GoogleMapで住所を検索。
  3. 周りの人や検索ができなそうな年配者に「こういう詐欺の手紙が流行っているから注意だよ」と周知する。

 

自分は大丈夫と思っていても、注意しなくてはならないのが最新の詐欺です。あの手この手と巧妙になって来ています。放置するといけないのが少額訴訟詐欺です。

特別送達等で送られてきた本物の裁判所から届く事があります。身に覚えがなくても詐欺グループが一方的に少額訴訟を起こし、裁判所は特別送達で被害者側に通達し、受け取った側は届いた2週間以内異議申立をしないと財産が差し押さえられる。・・・というまったく意味が分からない事がありますので気を付けて下さい

 

こういう詐欺で詐欺グループにお金が渡り、パーティーで芸人さん達を呼んで・・・闇営業。許せません。仮に知らないでパーティーの営業に行ったとして、お客さんの恐面のメンツの空気を読んで、断ったら危険なので営業だけして詐欺グループからのお金を受け取らずにいたら格好良かったと思います。事務所を通さず、所得隠し。警察もしっかり動いてもらいたい。

罪を償って改めて雨上がり決死隊・ロンドンブーツ1号2号ではなく、「僕たちは、闇上がり決死隊1号2号の闇上がり芸人です。」とテレビに出てきてもらいたいです。とくにロンブー亮さんは静岡の地方局でMy箸を持って頑張っていたので再起してもらいたいです

今日はここまです。それでは ^-^)ノシ、

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